客室は「スタンダードルーム」「コンセプトルーム」等、13種類全39室あり、ビジネス・観光といった、宿泊の目的によってお選びいただくことができます。また、すべての客室内には日本出版販売株式会社の子会社である株式会社ひらくのブックディレクターが選書した書籍が陳列されており、自由に手に取っていただけます。
本を愉しんでもらう為に、ベースとなる客室は無駄を省いたデザイン。各客室毎展開されている書籍はそれぞれテーマが決められており、内容は入ってからのお楽しみ。用意された本を眺めて共通項を探してみてください。ウェルカムスイーツには地域の老舗菓子店から仕入れさせて頂いているお菓子も。本を愉しむことは勿論のこと、ビジネスシーンにもおすすめな客室です。
大小様々なサイズの棚から構成される歪な本棚には、どっさりと本が陳列されています。読むことだけでなく、とても一晩では目を通すことも出来ない本の量。1・2Fの本屋とはまた異なる趣旨で集められた本たちは、まるで自分の知らない世界へ誘うかのよう。沢山の本に囲まれて眠りにつく光景は、それだけで夢のよう。
全4部屋すべてに「書屋」をコンセプトにした名称が付けられています。「食」「旅」「動物」「漫画」の4テーマが振り分けられており、一部屋あたり約1,000冊の本に囲まれて過ごす時間を愉しむことができます。
誰と一緒に、どんなシーンで、どう過ごすかによって、選べる客室タイプ。本を読むだけでなく、幅広い愉しみ方ができる客室を複数用意。
秘密基地のようなに二段ベットルームは、小さいお子さんから大人まで愉しめる。大人数でわいわい、まるで修学旅行のような一コマを。
ちょっとした記念日に。少しリフレッシュしたいときに。皆さんの気分に合わせて、テイストの異なる各部屋をお選びください。
※宿泊プランによって異なる場合がございます。
詳細は各宿泊プランをご確認ください。
※「書屋」にはテレビの設置はございません。